市場別データ、調査結果等
OCVBでは、沖縄県から受託し「外国人観光客受入に関する実態調査」を令和元年12月25日~令和2年2月6日の間で実施致しました。沖縄県内の外国人観光客受入側の実態や課題点等を業種別に調査し、現在の沖縄県内における外国人観光客の受入に関する整状況を把握し、課題の抽出と解決すべき優先順位を提示することで、今後の本県の観光施策立案に活かしてまいります。※詳細なデータは下記の「ダウンロードファイル」よりご確認ください。 …
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沖縄県県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた2月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。 <入域状況>2月の観光客数は、59万900人で前年同月実績を181,300人下回り、23.5%のマイナスとなりました。※2カ月連続で前年同月実績を下回りました。 <国内客入域状況>2月は、新型コロナウイルス感染症の発生による旅行自粛の動きや国内クルーズ船の寄港が 減少したこと等から、前年を下回りました。3月は、新型コロナウイルス感染症の発生による各種イベント自粛や旅行自粛の動きに加え、航空路線の減便やクルーズ船の運航停止等から、厳しい状況が予想される。 <外国客入域状況>2月は、新型コロナウイルス感染症の流行による航空路線の減便やクルーズ船の寄港回数の減少、訪日旅行自粛の動きが加速したこと等から、前年を大きく下回りました。 3月は、新型コロナウイルス感染症の流行による航空路線の減便やクルーズ船の運航停止、日本への渡航制限及び入国制限の拡大等から、更なる大幅な減少が予想されます。 ※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。…
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沖縄県県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた1月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。 <入域状況>1月の観光客数は、72万7,800人で前年同月実績を25,700人下回り、3.4%のマイナスとなりました。※1月における過去2番目の入域観光客数を記録いたしました。 <国内客入域状況>1月は、年末年始の旅行需要の高まりがあったことや、航空会社の提供座席数が増加したこと等から、前年を上回りました。 2月は、昨年に比べて休暇が1日増えたことやスポーツキャンプ見学等の各種イベントによる旅行需要の高まりが期待されるものの、新型コロナウイルス感染症の発生による旅行自粛の動きが懸念されることから、状況を注視していく必要がある。 <外国客入域状況>1月は、韓国市場における訪日旅行自粛の動きや航空路線の減便に加え、新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、中国市場における団体旅行の販売が禁止されたこと等から、前年を下回りました。 2月は、引き続き韓国市場における訪日旅行自粛の動きや航空路線の減便に加え、新型コロ ナウイルス感染症の発生による航空路線の減便やクルーズ船の寄港回数の減少等が見込まれ ており、大幅な減少が予想されます。 ※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。…
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沖縄県県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた1月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。 <入域状況>12月の観光客数は、75万5,100人で前年同月実績を7,600人、上回り、1.0%のプラスとなりました。※12月の過去最高を更新いたしました。 <国内客入域状況>12月は、年末年始の旅行需要の高まりがあったことや、国内クルーズ船の寄港回数が増加したこと等から、前年を上回りました。1月は、引き続き年末年始の旅行需要の高まりが期待されることや、航空会社の提供座席数の増加が予定されていること等、から、堅調に推移する見込みです。 <外国客入域状況>12月は、韓国市場における訪日旅行自粛の動きや航空路線の減便により空路客は減少したものの、クルーズ船の寄港回数が増加したこと等から、前年を上回りました。1月は、引き続き韓国市場における訪日旅行自粛の動きや、航空路線の減便が予定されているものの、クアラルンプールー那覇路線の新規就航や香港市場における航空路線の拡充等から、堅調に推移する見込みです。 ※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。…
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沖縄県県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた11月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。 <入域状況>11月の観光客数は、79万9,200人で前年同月実績を4,000人、上回り、0.5%のプラスとなりました。※11月の過去最高を更新いたしました。 <国内客入域状況>11月は、航空会社の先行割引航空券やダイナミックパッケージの販売が安定していたものの、昨年のおきなわ技能五輪・アビリンピックの開催による反動等から、前年を下回りました。12月は、航空会社の先行割引航空券やダイナミックパッケージの販売が良好であることや、年末年始の旅行需要の高まりが期待されること等から、好調に推移する見込みです。 <外国客入域状況>11月は、韓国市場における訪日旅行自粛の動きや航空路線の減便により空路客は減少したものの、クルーズ船の寄港回数が増加したこと等から、前年を上回りました。12月は、引き続き韓国市場における訪日旅行自粛の動きや、航空路線の減便が予定されているものの、香港市場における航空路線の拡充や、クルーズ船の寄港回数が増加する予定であ ること等から、堅調に推移する見込みです。 ※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。…
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沖縄県県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた9月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。 <入域状況>10月の観光客数は、85万1,300人で前年同月実績を2,000人、上回り、0.2%のプラスとなりました。※10月の過去最高を更新いたしました。 <国内客入域状況>10月は、台風の影響による航空路線の欠航があったものの、大手旅行会社の沖縄旅行キャン ペーン強化の取組があったことや、今年は即位礼正殿の儀の休日があったこと等から、前年を上回りました。11月は、引き続き大手旅行会社の沖縄旅行キャンペーン強化の取組があることや、航空会社 の先行割引航空券やダイナミックパッケージの販売が良好であること等から、堅調に推移する見込みです。 <外国客入域状況>10月は、クルーズ船の寄港回数の増加により海路客は増えたものの、韓国市場における訪日旅行自粛の動きや航空路線の減便があったこと等から、前年を下回りました。11月は、引き続き韓国市場における訪日旅行自粛の動きや、航空路線の減便が予定されていること等から、厳しい状況が予想されます。 ※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。…
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沖縄県県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた令和元年度上半期の沖縄県への入域観光客統計概況を報告します。 <令和元年度上半期の概況> 令和元年度上半期の入域観光客数は、534 万 8,600 人となり、対前年同期比で 15 万 1,300 人増加、率にして 2.9%増となりました。月別では、7月までは対前年同月を上回るとともに、当該月の過去最高を上回る客数を記録しました。8月以降は韓国市場の減速による影響が顕在化 しており、8月については前年同月を下回る客数となりました。 前年度上半期と比べて増加した主な要因は、次のとおりと考えられます。○行政や民間が一体となった誘客プロモーションの効果○国内航空路線の拡充 ○昨年は麻しん発生や自然災害の影響が大きかったことによる反動 <国内観光客の動向> ゴールデンウィークが 10 連休となり 4 月では初めて 60 万人を超えたことや、関西-下地 島(宮古)路線の新規就航等を含む航空路線の拡充(※)があったこと等から、前年を上回りました。 下半期は、景気のゆるやかな回復基調が続いていることや、引き続き航空路線の拡充が予 定されていること等から、堅調に推移する見込みです。…
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沖縄県県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた9月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。 <入域状況>9月の観光客数は、80万9,300人で前年同月実績を7,800人上回り、1.0%のプラスとなりました。※9月における過去2番目の入域観光客数を記録いたしました。 <国内客入域状況>9月は、台風の影響による航空路線の欠航があったものの、昨年は関西国際空港の一時閉鎖に伴う航空路線の欠航があったこと等から、前年を上回りました。10月は引き続き台風の影響が懸念されるものの、今年は即位礼正殿の儀の休日があることや、大手旅行会社の沖縄旅行キャンペーン強化の取組があること等から、堅調に推移する見込みです。 <外国客入域状況>9月は、クルーズ船の寄港回数の増加により海路客は増えたものの、韓国市場における訪日旅行自粛の動きや航空路線の減便があったこと等から、前年を下回りました。10月は、引き続き韓国市場における訪日旅行自粛の動きや航空路線の減便が予定されていること等から、厳しい状況が予想されます。 ※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。…
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沖縄県県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた8月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。 <入域状況>8月の観光客数は、102万1,200人で前年同月実績を16,700人下回り、1.6%のマイナスとなりました。※8月における過去2番目の入域観光客数を記録いたしました <国内客入域状況>8月は、台風の影響による航空路線の欠航があったものの、前年同月に比べて航空路線の拡充があったこと等から、前年を僅かに上回りました。9月は引き続き台風の影響が懸念されるものの、前年同月と比べて航空路線の拡充が予定されていること等から、堅調に推移する見込みです。 <外国客入域状況>8月は、韓国市場における訪日旅行自粛の動きや航空路線の減便に加え、香港デモの影響による空港の閉鎖があったこと等から、前年を下回りました。9月は引き続き韓国市場における訪日旅行自粛の動きや航空路線の減便が予定されていること等から、厳しい状況が予想されます。 ※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。…
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沖縄県県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた7月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。 <入域状況>7月の観光客数は、96万3,600人で前年同月実績79,500人上回り、9.0%のプラスとなりました。※7月の過去最高を更新しました。 <国内客入域状況>7月は、前年同月と比べて航空路線の拡充があったことや、全国高等学校総合体育大会が開幕したこと等から、前年を上回りました。8月は、台風の影響が懸念されるものの、本格的な夏休みシーズンに入り旅行商品の販売が良好なことや、前年同月と比べて航空会社の航空路線の拡充が予定されていること等から、好調に推移する見込みです。 <外国客入域状況>7月は、前年同月より航空路線の拡充があったことや、大型クルーズ船の寄港回数が増加したこと等から、前年を上回りました。8月は、日韓関係悪化による航空路線の減便予定に加え、訪日旅行の自粛の動きがあることや、香港デモによる影響が懸念されること等から、今後の動向に留意する必要がります。 ※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。…
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