OCVB各県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた2月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。
<入域状況>
2月の観光客数は、71万1,400人で前年同月実績7万3,500人上回り、11.5%のプラスとなりました。
※2月の過去最高を更新、各月の過去最高を52ヶ月連続で更新しました。
<国内客入域状況>
2月は、スポーツキャンプ見学や桜祭りなど各種イベントが多く、個人旅行を中心に販売実績が良好であったことや、スターフライヤーの北九州路線再開など航空路線の拡充があったこと等により、前年を上回りました。
3月は、春休みによる旅行需要の高まりや、各航空会社の予約状況が良好なことに加え、下旬からの夏季運航期間において航空路線の拡充が予定されていること等から、好調に推移する見込みです。
<外国客入域状況>
2月は、春節時期による旅行需要の高まりや、クルーズ船の寄港回数が前年同月比で増加 (H29.2月12回からH30.2月18回)したこと等から前年を上回りました。
3月は、クルーズ船の寄港回数について引き続き増加する予定(H29.3月22回からH30.3月28 回)であることや、下旬からの夏季運行期間において航空路線の拡充が予定されていること等から、好調に推移する見込みです。
※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。