OCVB各県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた7月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。
<入域状況>
7月の観光客数は、88万5,800人で前年同月実績を2万2,100人下回り、2.4%のマイナスとなりました。
※7月における過去2番目の入域観光客数となりました
<国内客入域状況>
7月は、航空会社の先行割引航空券やダイナミックパッケージの販売が良好であったものの、台風の影響による航空路線の欠航があった等から、前年を下回りました。
8月は、台風の影響が懸念されるものの、旅行会社の夏休み商品の追加投入やキャンペーンの強化の取り組があること等から、堅調に推移する見込みです。
<外国客入域状況>
7月は、台風の影響から航空路線の欠航や、前年同月よりクルーズ船の寄港回数が減少したこと等から、前年を下回りました。
8月は、台風の影響が懸念されるものの、本格的な夏休みシーズンによる個人旅行や団体旅行の旅行需要の高まりに加え、航空路線の拡充があること等から、堅調に推移する見込みです。
※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。