OCVB各県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた10月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。
<入域状況>
10月の観光客数は、84万9,300人で前年同月実績5万人上回り、6.3%のプラスとなりました。
※10月の過去最高を更新しました。
<国内客入域状況>
10月は、台風の影響が懸念されたものの、航空会社の先行割引航空券やダイナミックパッケージの販売が良好だった等から、前年を上回りました。
11月は、引き続き航空会社の先行割引航空券やダイナミックパッケージの販売が良好なことや、おきなわ技能五輪・アビリンピックの開催があること等から、好調に推移する見込みです。
<外国客入域状況>
10月は、台風の影響が懸念されたものの、前年同月より航空路線の拡充があったことや大型クルーズ船の寄港が増加したこと等から、前年を上回りました。
11月は、冬場に入りクルーズ船は落ち着くものの、前年同月より航空路線の拡充が予定されていること等から、好調に推移する見込みです。
※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。