新着コンテンツ一覧
当財団では、新規市場である東南アジアからの更なる観光客誘致を目的に、タイ及びシンガポールで開催される旅行博【TITF#12(タイ)】【NATAS Travel Fair 2013(シンガポール)】において沖縄県単独ブースを出展致します。催事名:TITF#12(Thai International Travel Fair)主催:タイ観光サービス協会(Thai Travel Agents Association)会場:Queen Sirikit National Convention Center Bangkok会期:平成25年2月14日(木)~17日(日)の4日間催事名:NATAS Travel Fair 2013主催:NATAS(National Association of Travel Agents Singapore:シンガポール全国旅行業協会)会場:Singapore Expo会期:2013年2月22日(金)~2月24日(日) 10:00~21:30※参加費は無料ですが、手配含め参加旅費は各自負担でお願い致します。つきましては、同旅行フェアへの共同出展をご希望される企業・団体様に置かれましては、別紙「参加申込書」に必要事項を記入の上、誠に勝手ながら2月1日(シンガポールは2月5日)までにメールまたはFAXにてご回答下さいますようお願い申し上げます。…
[ 詳細を見る ]
「世界のリゾート観光地プーケットのブランディング戦略とその秘訣とは」“Phuket Brand building, definition of the proposition and its process"タイ南部のアンダマン海に面するタイ最大の島で、世界有数のリゾート地として知られるプーケット。エメラルドの海と真っ白な砂浜の美しさから「アンダマン海の真珠」とたとえられるこの地は、いかにして世界的リゾート観光地へと成り得たのか?5月~11月の雨季でも観光客が減らないマーケティングとは如何なるものなのか?パトン・リゾート副総支配人、プーケット観光協会副会長を務めるMr.Bhuritt Maswongssaにより、その秘訣が明らかになります。■日 時:2012年11月8日(木)14時開場、14時半開始、15時半終了予定■場 所:ロワジールホテル2F北殿の間沖縄県那覇市西3-2-1 TEL: 098-868-2222■内 容:主催者挨拶Bhuritt氏講演質疑応答等※会場では同時通訳システムを用意しています。…
[ 詳細を見る ]
皆さんは「 通訳案内士 」という職業をご存知ですか?通訳案内士とは、外国語で観光案内をするいわゆる通訳ガイドの方々です。難関といわれる資格試験に合格し、沖縄にやってきた外国人観光客に沖縄の魅力を伝える重要な役割を担いながら活躍している通訳案内士の仲嶺さん、マーシュさんのお二人に、そのお仕事の実態や外国人観光客の方が求めるものについて聞いてみました!◇◇◇◇◇(写真)マーシュ・ゆかりさん2005年度、国家資格である通訳案内士(英語)を取得。その後ガイド、翻訳、英語指導などの業務を行いながら、2012年 マーシュ・コミュニケーションズT.G.合同会社として法人設立。地域限定通訳案内士の有資格者や資格取得に興味がある方などを対象に、通訳ガイドトレーニングセミナーを開催するなど、沖縄の通訳案内士のレベルアップを図るため積極的な活動を行っている。 ――マーシュさんはガイドとしても大活躍されていますが、最初に通訳案内士を目指そうと思ったきっかけは何だったのでしょう?(マーシュ)もともと群馬出身なのですが、1991年に、沖縄に住みたくて移住してきました。…
[ 詳細を見る ]
未来の観光産業を担う沖縄県内の学生の声も聞いちゃいましょう!現役学生が考える、沖縄のインバウンド!(2012.12.25)OCVBにインターンシップで訪れていた琉球大学の学生さん二人に聞いてみました!崎浜 由加利 (Sakihama Yukari)琉球大学 観光産業科学部観光科学科 3年現在の沖縄では、中国からの沖縄数次ビザの発給や、航空路線の拡大、LCC時代の到来、クルーズ船の就航などインバウンド事業で急速な発展時期を迎えてい ます。そのような中、外国人観光客の受け入れ体制として、交通や言語、観光産業に携わる人材の育成などに力を入れることが必要だと感じます。しかし観光客 を受け入れるにあたり、最も重要なことは、沖縄に住む私たち一人ひとりが沖縄に対して興味、関心を持つことであると考えます。なぜなら沖縄では、県内各地で先祖代々営まれてきた歴史や文化、伝統、精神、また、豊かな自然がありますが、県民が関心を持たなければ、徐々に廃れていく 可能性があります。沖縄に関して興味を持ち、自ら学ぶことによって、それらの重要性を再認識し、保護、継承しようという動きが起こり、地域資源の適切な活 用、地域活性化へと繋がると考えます。…
[ 詳細を見る ]
現在、沖縄県/OCVBでは、沖縄21世紀ビジョンに掲げられた「世界水準の観光リゾート地の形成」を目指しており、世界の旅行観光市場において主要な位 置を占めている富裕層マーケットの開拓と誘致拡大に取組んでいる。本県をラグジュアリー・トラベルの新たなデスティネーションとして当該市場に発信し認知 度を向上させるために、米国ラスベガスで実施される「Luxury Travel Exchange International 2012」に出展致しました。…
[ 詳細を見る ]
海外重点市場である東アジア以外に、新規市場としてヨーロッパでのMICEプロモーションを強化すべく、バルセロナ(スペイン)にて開催される欧州最大級のコンベンション及びインセンティブ旅行見本市EIBTM2012に出展した。OCVBは沖縄ブースとして単独出展し、沖縄におけるMICE開催の更なる周知・誘致活動を行った。…
[ 詳細を見る ]
今、沖縄へ来る台湾人、香港人観光客が那覇空港到着後、真っ先に手に入れたい沖縄観光情報誌がある。その名も「來來琉球」である!今回は、噂の話題本「來來琉球」の謎に迫るべく、営業部の宮内さんと翻訳担当の劉さんにお話を伺うため、編集部へ突撃!おじゃましま~す◇◇◇◇◇ (写真手前から)・宮内さん(営業部)次号発刊に向け忙しい時期にも関わらず、私たちおもてなし向上委員を温かく迎え入れてくれました。・劉さん(翻訳・通訳案内士)台湾のご出身。2001年に来沖以来、10年以上沖縄に在住。ご主人はウチナーンチュというから、もう正真正銘の“うちなー嫁“。 ――こんにちは~。本日はお忙しい中、ありがとうございます!早速ですが、お二人が手にしている「來來琉球」と中国語で書かれた雑誌、巷ではあまり見かけませんが・・・どういった雑誌なんでしょうか?(宮内)はい、年に2回発行している、台湾・香港の観光客へ向けた、沖縄観光情報を掲載している県内初の繁体字ガイドブックです。県内では那覇空港国際線の観光案内所とレンタカー会社、台湾ではOCVB台北事務所と旅行会社を通じて手にしていただいています。 ――基礎的な沖縄の観光情報に、シーズンごとの特集・・・と中身も充実してますね~。…
[ 詳細を見る ]
7月の訪韓観光客数が史上最初で100万人を突破した。韓国政府は安定性、家族旅行の増加、韓流マーケティング、ショッピング魅力広報、個別旅行客誘致強化などの効果に従ったと分析している。このような傾向ならば12月には今年目標である1,100万人に達すると展望している。従って、ソウル市は韓流ブームにのって押し寄せてくる外国人観光客を再誘致して外国人観光客の地方観光活性化のためにソウル-地方都市を繋ぐバス旅行プログラムである「K-シャトル」を運行している。これはソウル、済州、釜山など特定都市に集中している観光形態を地方に分散させるために釜山、江原、忠南、全南、慶北、全州市など6個の地方自治体とともに運航している2泊3日自由旅行商品だ。地方訪問を希望するが言葉や公共交通利用に困っている観光客に地域別主要観光名所を連結する定期シャトル型バスで回れるように便宜を提供することで満足度を高め、再訪問に寄与しているとの評価が出ている。西南部コースは毎週の火・木・土・日曜日に運行して、ソウル-扶餘-全州-麗水-順天-釜山を経て再びソウルに戻る。東南部は二つコースで構成された。…
[ 詳細を見る ]
素敵なアクセサリーが並ぶ店内…ついつい、お仕事を忘れて商品に見入ってしまいますが、さぁ、お仕事お仕事!!!今回訪れたのは、国際通りで若者に人気のファッションビル内にある、「STONE MARKET(ストーンマーケット)」さん。実は、以前から外国人観光客が足を運ぶ姿を見かけていたので気になっていたんですよね・・・。という事で、今回、突撃インタビューを決行しました!!! ◇◇◇◇◇ 今回、インタビューを受けてくださったのは、笑顔が素敵な店長・平河内さんです!!早速インタビューさせていただきます!! よろしくお願いいたしますm(_ _)m ――こんにちは~!まずは、お店の紹介をお願いします。(平河内)社長が、アメリカを旅していた際に、先住民族の方々がお守りとして気軽にターコイズのアクセサリーを身につけていたことに感銘をうけ、天然石の魅力を皆様に伝え、世界中から集めた天然石のアクセサリーをお守りとして気軽に身に着けて欲しい、ということをお店のコンセプトに18年前に開業。こちらの店舗は今年で開店10年目を迎えます。 ―― いつ頃から外国人のお客様が多くなったな~と思いましたか?(平河内)ここ2~3年くらいですかね。…
[ 詳細を見る ]
ニーハオ!OCVB台北事務所 林です。前回は9月末の「台中世貿国際旅展」で旅行博の模様をお伝えしましたが、10/26~29も入場者26万人の台北国際旅行博ITFを無事終えました。連日大盛り上がりの台北ですが、今回はそんな賑やかな台湾の習慣「拜拜(パイパイ)」を紹介します。沖縄の習慣でも仏壇に手を合わせたり、旧暦にうーとーとーしたりしますよね?台湾の【拜拜(パイパイ)】とは、まさにうーとーとーの事なのです。主に台湾では7項目に分けて拜拜をします。1. 一般家庭家内安全、家庭円満の祈願2. 会社繁栄商売繁盛、厄除け3. 特殊行事建築施工開始日、ドラマ・映画・PV撮影開幕日4. 予想外の事件事故、突然死等の予想外に起きた事件時5. 結婚結婚挨拶、結納、結婚式当日6. 誕生日成人式16歳、毎年の誕生日、49歳以降は50歳・60歳・70歳・80歳・90歳・100歳7. 葬式以上の7項目ですが、その中でも特別に【会社繁栄】の拜拜をご紹介します。百聞は一見に如かず・・・まずはこちらをどうぞ!各会社の拜拜↓有名ブランド店も拜拜↓私達OCVB台北事務所前でも拜拜↓事務所前でこんなに豊富な拜拜↓ご覧頂けましたでしょうか。信仰の篤い台湾人はきちんと土地の神様に向かって、「いつも儲からせて頂きありがとうございます。またお願い致します。」と御供え物、線香と一緒に拜拜します。…
[ 詳細を見る ]