訪日外国人観光客が急増する中、日本人には馴染みの薄いハラールやベジタリアンなど食の禁忌への対応が今求められています。
東南アジアとの直行便の就航により、ムスリムの観光客が増えつつあること、また、私たち沖縄から近い台湾には、多くのベジタリアンが存在することをご存知でしょうか?
本セミナーでは、食の多様性に関する最新動向をお伝えする他、多様化するニーズや現場の課題に対応するためのヒントをお伝えいたします。観光施設、飲食店、ホテルや旅行会社の皆さま、多数のご参加をお待ちしております。
主催:沖縄県、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー
■開催日時・場所
【南部会場】平成30年11月20日(火) 14:00~16:30 (13:30受付)
ロワジールホテル 那覇 3F天妃の間
【北部会場】平成30年11月21日(水) 14:00~16:30 (13:30受付)
ホテルゆがふいんおきなわ 2F あけみおの間
※参加費 無料、要事前申込、定員各会場100名程
■プログラム
第一部:セミナー
テーマ:「多様な食の受入対応を実践するヒントと、食対応の重要性について」
講師:フードダイバーシティ株式会社 代表取締役 守護 彰浩氏
第二部:パネルディスカッション
テーマ「県内観光施設の対応事例から学ぶ、現場に合う食対応について」
パネリスト:一般財団法人沖縄美ら島財団 平良 智史氏
株式会社南都 田仲 貴志氏
コーディネーター:フードダイバーシティ株式会社 守護 彰浩氏
■申込方法
下記より「参加申込書」をダウンロードし、必要事項をご記入のうえFAXまたはE-mailにてお送りください。
※申込期限:平成 30年 11月 19日(月)15:00
≪お問い合わせ・お申込み≫
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー
誘客事業部 海外プロモーション課
担当 / 安仁屋、照喜名
TEL:098-859-6127
FAX: 098-859-6222
E-mail :asean2@ocvb.or.jp