平成30年度 インバウンド対応医療態勢整備支援事業
県内医療機関向け「沖縄県内医療通訳者紹介窓口」開設について(実証事業)
沖縄県、OCVBは、外国人観光客傷病時の受入体制整備の一助となることを目的に、
「沖縄県内医療通訳者紹介窓口」(実証事業:平成31年1月18日(金)~3月15日(金))を行います。
本紹介窓口は、県内の医療機関からの依頼に基づき、
医療に関する基礎知識や通訳技術など、一定レベル以上の知識・スキルを持った医療通訳者の紹介を行います。
※通訳者の調整が叶わない場合は、紹介できない場合もあります。
◆対応言語:英語・中国語(北京語/広東語)
※その他の言語については調整可能な通訳者がいる場合紹介する
◆対応時間:通訳者対応時間:原則、医療機関の診療時間内(概ね、午前9時から午後8時まで)
事務局への依頼・相談・問い合わせ対応時間:24時間毎日
(ただし平成31年3月15日(金)までとする)
◆紹介可能人員:①平成29年度当事業医療通訳研修修了者
②通訳会社所属医療通訳者
◆通訳費用:医療機関又は通訳を必要とする者が負担する
(※通訳者及び通訳会社の定めに準じ支払いを行う(参考目安:別紙1))
◆派遣範囲:沖縄県本島内
(離島への依頼については、通訳者及び通訳会社と協議を行う)
詳細、お問合せ電話番号等は以下「実施要領」等をご確認ください。
※沖縄県「Be.Okinawaインバウンド医療通訳コールセンター」については以下をご覧ください。