OCVB各県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた4月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。
<入域状況>
4月の観光客数は、75万9,200人で前年同月実績を7万7,700人上回り、11.4%のプラスとなりました。
※4月の過去最高を更新、各月の過去最高を42ヶ月連続で更新しました。
<国内客入域状況>
4月は、航空会社の増便等により輸送実績が増加したことや、県内での大型イベントの複数開催等により、主要方面で前年を上回りました。
5月は、ゴールデンウィークの日並びが良く、旅行会社や航空会社の予約状況が良好で臨時便が運航されたことや、夏期運航期間において路線の拡充による提供座席数の増加が見込まれることから、好調に推移する見込みです。
<外国客入域状況>
4月は、韓国・大邱及び中国・西安-那覇路線の新規就航を含む航空路線の拡充があったことや、クルーズ船の寄港増等から主要方面で前年を上回りました。
5月以降は、台北-那覇路線の増便など航空路線の拡充があること等から、空路客を中心に好調に推移する見込みです。
※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。