OCVB各県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた12月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。
<入域状況>
12月の観光客数は、71万8,500人で前年同月実績5万5,500人上回り、8.4%のプラスとなりました。
※12月の過去最高を更新、各月の過去最高を50ヶ月連続で更新しました。
<国内客入域状況>
12月は、航空会社の先行割引航空券などの実績が良好であったほか、
年末年始の旅行需要の高まりで、臨時便の就航など航空路線の拡充があったこと等により、前年を上回りました。
1月は、各航空会社における予約状況が良好なことや、各旅行会社による旅行商品販売の取組を強化する動きがあること等から、好調に推移する見込みです。
<外国客入域状況>
12月は、年末年始の旅行需要の高まりや、マンダリン航空による台中-那覇路線の増便など航空路線の拡充、
クルーズ船の寄港回数が前年同月比で増加(H28.12月14回からH29.12月24 回)したこと等から前年を上回りました。
1月は、離島へのチャーター便の就航等航空路線の拡充があることや、クルーズ船の寄港回数も増加する予定(H29.1月9回からH30.1月25回)であること等から、好調に推移する見込みです。
※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。