OCVB各県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた1月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。
<入域状況>
1月の観光客数は、70万4,300人で前年同月実績5万1,300人上回り、7.9%のプラスとなりました。
<国内客入域状況>
1月は、航空会社の先行割引航空券などの実績が良好であったほか、旅行会社の販売実績が前年同月並みにあったこと等により、前年を上回った。2月は、スポーツキャンプ見学や桜祭りなど各種イベントが多く、個人旅行を中心に予約状況が良好なことや、スターフライヤーの北九州路線再開により新規需要が期待できること等から、好調に推移する見込み。
<外国客入域状況>
1月は、年末年始の旅行需要の高まりや、宮古・石垣へのチャーター便の運航など航空路線の拡充、クルーズ船の寄港回数が前年同月比で増加(H29.1月9回からH30.1月23回)したこと等から前年を上回った。 2月は、春節時期による旅行需要の高まりや、クルーズ船の寄港回数も増加する予定(H29.2 月12回からH30.2月20回)であること等から、好調に推移する見込み。
※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。