OCVB各県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた4月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。
<入域状況>
4月の観光客数は、83万3,200人で前年同月実績7万4,000人上回り、9.7%のプラスとなりました。
※4月の過去最高を更新、各月の過去最高を54ヶ月連続で更新しました。
<国内客入域状況>
4月は、夏休みやゴールデンウィークの旅行需要があり、県内での大型イベントの複数開催等から前年を上回りました。
5月は、麻しん(はしか)患者の発生に伴う影響が懸念されるものの、各航空会社の予約状況が安定していることや夏季運行期間において航空路線の拡充による提供座席数の増加が見込まれることから、堅調に推移する見込みです。
<外国客入域状況>
4月は、航空路線の拡充があったことや、クルーズ船の寄港回数が前年同月比で増加したこと等から前年を上回りました。
5月は、麻しん(はしか)患者の発生に伴う影響が懸念されるものの、クルーズ船の寄港回数が増加する予定であることや、夏季運行期間において航空路線の拡充が予定されていること等から、好調に推移する見込みです。
※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。