OCVB各県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた6月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。
<入域状況>
6月の観光客数は、80万9,700人で前年同月実績1万900人上回り、1.4%のプラスとなりました。
※6月の過去最高を更新、各月の過去最高を56ヶ月連続で更新しました。
<国内客入域状況>
6月は、航空会社の先行割引航空券やダイナミックパッケージの販売が良好であったものの、大阪府北部地震の影響等から、前年を下回りました。
7月は、大阪府北部地震や西日本地区の豪雨の影響による旅行需要の低下や台風の影響
懸念されるものの、前年同月と比べて航空路線の拡充があること等から、堅調に推移する見込みです。
<外国客入域状況>
6月は、前年同月に比べて航空路線の拡充があったことや端午節休暇があったこと等から前年を上回りました。
7月は、台風の影響が懸念されるものの、本格的な夏休みシーズンによる個人旅行や団体旅行の旅行需要の高まりに加え、航空路線の拡充があること等から、堅調に推移する見込みです。
※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。