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OCVB各県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた5月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。<入域状況>5月の入域観光客数は、69万7,100人で前年同月実績を8万5,700人上回り、14.0%のプラスとなりました。※5月の過去最高を更新し、外国客は単月初の20万人台を記録しました。<国内客入域状況>5月は、4月中旬の熊本地震に伴い一部において影響がみられたものの、羽田及び関西-宮古路線を中心とした離島方面が好調に推移したことや、前年同月に比べ航空路線の拡充があったこと等から前年並みとなりました。6月以降は、離島方面を中心に予約状況が良好なことや、各旅行会社による商品販売の取り組み強化の動きがあるため、引き続き前年同月に比べて航空路線の拡充があること等から、堅調に推移する見込みです。<外国客入域状況>5月は、韓国及び中国における航空路線の拡充や、クルーズ船の寄港回数が大幅に増加したこと等により、空路・海路ともに順調に増加し、単月として初の20万人台となり、過去最高を記録しました。6月以降は、香港-石垣や、7月の台北-那覇及び中国・南京-那覇路線の相次ぐ新規就航を含む航空路線の拡充があることや、クルーズ船の寄港回数の大幅な増加が予定されていること等から、空路・海路ともに順調に増加する見込みです。※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。…
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OCVBでは、沖縄の観光振興と外国人観光客に対する観光の利便性向上を図るため、「外国人観光客向けの多言語対応の観光サポートが可能なコールセンターの運営」と「既存のインターネットサイト・SNSなどを活用した沖縄観光情報の配信」を行い、外国人観光客の誘導及び回遊を活性化させ、県内の観光産業振興と雇用促進を目的として「多言語情報発信・受入れサポート事業(多言語コンタクトセンター)」を実施いたしました。下記よりPDF形式で「平成27年度 多言語情報発信・受入サポート事業(多言語コンタクトセンター) 分析報告書」がダウンロード可能となっておりますので、ぜひご覧ください。なお、本報告書を引用もしくは改変される際は、以下の例を参考に出典を明示してください。1.引用して利用される場合: 「平成27年度 多言語情報発信・受入サポート事業 分析報告書(沖縄県)」(OCVB, 2015)2.改変して利用される場合: 「平成27年度 多言語情報発信・受入サポート事業 分析報告書(沖縄県)」(OCVB, 2015)より作成併せて、下記ページもご参照ください。※多言語コールセンターは、H27年度より「多言語コンタクトセンター」へ名称を変更いたしました。…
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OCVB各県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた4月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。<入域状況>4月の入域観光客数は、68万1,500人で前年同月実績を4万6,100人上回り、7.3%のプラスとなりました。※4月の過去最高を更新し、各月の過去最高を30ヶ月連続更新しました。<国内客入域状況>4月は、ゴールデンウィーク前半の旅行需要があったことや、3月末からの羽田及び関西-宮古路線の就航等により、東京及び関西方面を中心に入込が好調に推移し、前年を上回りました。5月以降は、離島方面や個人旅行を中心に予約状況が良好なことや、各旅行会社による商品販売の取り組み強化の動きがあること等から、堅調に推移する見込みです。<外国客入域状況>4月は、3月末からの台湾及び中国における航空路線の拡充や、厦門及び広州発を含むクルーズ船の寄港回数が増加したこと等により、空路・海路ともに好調に推移し、前年を上回りました。5月は、韓国1社の定期便及び中国・瀋陽-那覇路線の年間チャーターを含む航空路線の拡充の動きがあることや、クルーズ船の寄港回数の大幅な増加が予定されていること等から、空路・海路ともに順調に増加する見込みです。また、タイ・バンコク-那覇間のチャーター等が実施されることなどから、今後、新たな市場からの誘客効果も期待できます。※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。…
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沖縄県/一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローでは、平成26年度より、ムスリム(イスラム教徒)観光客の誘致に関して重点的な取り組みを行っております。今後増加が見込まれるムスリムのお客様を受け入れるため、「沖縄県内ムスリム受入可能施設一覧」を作成いたしました。ぜひご活用ください。※ページ下部「ダウンロードファイル」よりPDF版がダウンロードいただけます。(日本語版および英語版)※掲載情報は、随時更新いたします。【この件に関するお問合せ先】 一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー 誘客事業部 営業推進室 海外プロモーション課 担当:安仁屋、照喜名 TEL:098-859-6127 …
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沖縄県・OCVBでは、平成26年度より「ムスリム等受入体制整備事業」を実施しております。当事業の一環として、ムスリム(イスラム教徒)観光客へ向けて沖縄観光の魅力を発信すると共に、宗教的戒律等により制限を持つムスリム観光客が安心して沖縄に滞在ができるよう、ムスリム対応可能施設(ホテル・レストラン等)や、礼拝室等の情報を掲載したガイドブック「OKINAWA Welcome Guide For Muslim Visitors」を作成いたしました。平成26年度には、今後増加が見込まれるムスリム旅行者に対する県内での食事や礼拝等の基礎知識を掲載した「OKINAWAムスリム旅行者おもてなしハンドブック」を県民及びムスリム対応を取り組んでいる関係者向けに作成しており、ムスリム旅行者向けのガイドブック作成は初めての試みとなります。今後は、イスラム圏旅行社や現地イベント、商談会等で当ガイドブックを配布し、県内でのムスリム観光客に対する取り組み等の情報も併せて発信してまいります。なお、本資料は下記「関連ダウンロード」よりPDF形式にてダウンロードいただけますので、ぜひご活用ください。…
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平成27年度の入域観光客数は793万6,300人で、対前年度比で76万6,400人、率にして10.7%の増加となり、3年連続で国内客・外国客ともに過去最高を更新し、800万人に届く勢いとなりました。 また、前年度に続き、月別では全ての月において前年同月を上回るとともに、各月の過去最高記録を更新しました。 前年度と比べて増加した要因は次の通りと考えられ、特に外国客の増加が大きく寄与しています。 ○年度全体として円安傾向であったことに伴う国内および訪日旅行需要増 ○海外航空路線の拡充・クルーズ船の寄港回数増による外国人観光客の大幅増 ○国内外における官民上げての継続したプロモーション活動…
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OCVB各県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた3月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。 <入域状況> 3月の入域観光客数は、70万9,200人で前年同月実績を5万200人上回り、7.6%のプラスとなりました。 ※3月の過去最高を更新し、年度では793万6,300人で3年連続過去最高となりました。 <国内客入域状況> 3月は、春休みの旅行需要があることで関西や福岡、名古屋方面の入込は好調でしたが、東京方面において提供座席数が減少したこと等により、前年を下回りました。 4月は、各旅行会社による旅行商品の予約状況が良好なことや、下旬には茨城-那覇路線の直行便再開が予定されていること等から、堅調に推移する見込みです。 <外国客入域状況> 3月は、前年同月に比べて航空路線の拡充や、クルーズ船の寄港回数が増加したこと等により、空路・海路ともに好調に推移し、前年を上回りました。 4月以降は、台湾及び韓国を中心に航空路線の拡充や、10年ぶりに中城湾港へ外国クルーズ船が寄港することを含めたクルーズ船の寄港回数の増加が予定されていること等から、空路・海路ともに順調に増加する見込みです。…
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沖縄県・OCVBでは、昨年度より「沖縄観光推進ロードマップ」(中期計画)および「ビジットおきなわ計画」(年度毎)に基づき、さまざまな誘致施策を展開し、ムスリム(イスラム教徒)観光客の誘致に関しても重点的な取り組みを行っております。それに伴い、今後増加が見込まれるムスリムのお客様を受け入れるために必要な受入体制整備の在り方・支援策・ニーズ等を把握し、受入体制の充実・施策に反映する目的で、顧客側である「ムスリム」「非ムスリム」と、受入側である「県内観光従事者」に対して、 昨年度よりアンケート調査を実施しております。今年度の調査では、昨年度のサンプル数442件を大きく上回る1,232件を回収し、調査および解析を行いました。本実態調査は、ムスリムが旅行先に求めるものや旅行の際に何を重要と考えているか、などの理解の一助となる資料となっておりますので、どうぞご参考ください。なお、本資料は下記「ダウンロードファイル」よりPDF形式にてダウンロードいただけますので、ぜひご活用ください。【調査対象者】 1. 海外現地ムスリム 2. 海外現地一般 3. 海外現地ムスリム取扱旅行会社 4. 沖縄県内在住 ムスリム 5.…
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災害時に外国人観光客と県民・観光関連事業者が速やかに意思疎通を図るためのコミュニケーションシートです。・カラー4頁・災害時に外国人観光客から求められると想定される質問フレーズを掲載・5言語(日本語、英語、簡体字、繁体字、韓国語)・「沖縄観光安心安全ガイド※リングファイル式」に挿入することができ、災害時に必要な箇所だけ取り外して使用することが可能です。※「沖縄観光安心安全ガイド」は観光客が安心安全に沖縄観光をしていただくための情報提供や災害時の対応等をまとめたもので、県・OCVBが作成、無料配布しています。※「沖縄観光安心安全ガイド」につきましては、以下リンクよりご確認ください。https://inbound.ocvb.or.jp/oin/news/625 日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語に対応しておりますPDFデータは、ページの下にあります「関連リンク」よりダウンロードしてください。 【この件に関するお問合せ先】企画部 企画課担当:齋藤TEL:098-859-6129FAX:098-859-6221 …
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(一財)沖縄観光コンベンションビューローでは、沖縄県から委託を受け、平成27年度 外国人観光客受入体制強化事業 多言語情報発信・受入サポート事業として今年度も4月1日より多言語コンタクトセンターを運営しております。その一環として、多言語コンタクトセンターに寄せられたお問い合わせについて取りまとめ、問合せ状況等インバウンドに携わる皆様のご参考となるよう「平成27年度(2015年度) 多言語コンタクトセンター通信 下半期」として発行いたしました。 ※PDFデータは、ページ下部「ダウンロードファイル」よりご確認ください。ご質問等ございましたら、下記までお願いいたします。 総務部 広報課 担当:川満、勢理客、渡辺 TEL:098-851-9678 …
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