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当財団では、沖縄県から受託し「外国人観光客受入に関する実態調査」を平成28年1月25日~2月12日の間で実施致しました。 沖縄県内の外国人観光客受入側の受入実績、受入能力、課題点を調査することで現在の沖縄県の外国人観光の受入体制の整備状況を客観的に把握し、沖縄県におけるインバウンドに関する課題の抽出と解決すべき優先順位を提示することで、今後の本県の観光施策立案にいかします。 ■調査概要■ 対象業種:宿泊業、飲食業、観光施設・土産店、小売業、アクティビティ、レンタカー業、運輸業、その他 調査期間:平成28年1月~3月 調査数:調査表配布数 2,342事業所 回収数:948件 回収率:40.5% ※詳細なデータは下記の「ダウンロードファイル」よりご確認ください。 …
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OCVB各県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた2月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。<入域状況>2月の入域観光客数は、62万2,500人で前年同月実績を7万1,600人上回り、13.0%のプラスとなりました。※2月の過去最高を更新し、早くも累計で前年度の実績を上回りました。<国内客入域状況>2月は、スポーツキャンプ見学や桜まつり等数多くのイベントがあったことや、各旅行会社による旅行商品の販売状況が良好なこと、下旬にはLCCによる成田-那覇路線の新規就航があったこと等から、前年を上回りました。3月は、各旅行会社による旅行商品の予約状況が良好なことや、下旬には岩国-那覇路線の新規就航等が予定されていることから、堅調に推移する見込みです。<外国客入域状況>2月は、台湾・中国本土・香港の春節及び韓国の旧正月における旅行需要増に伴う不定期便・臨時便・チャーター便や、クルーズ船の寄港回数が増加したこと等により、空路・海路ともに好調に推移し、前年を上回りました。3月は、下旬から主要方面で航空路線の増便や、引き続き、クルーズ船の寄港回数が増加する予定となっていることから、空路・海路ともに順調に増加する見込みです。※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。…
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免税店とは、外国人旅行者が購入する商品にかかる消費税を免除し販売する小売店をさします。免税店(輸出物品販売場)を経営する事業者が、外国人旅行者等の非居住者に対して通常生活用に供する物品(特定物品)を一定の方法で販売する場合には、消費税が免除されます。*平成26年10月1日以降の「外国人旅行者等への消費税免税制度について」消耗品が追加となり、一般物品を含むすべての品目が対象となりました。 免税店(輸出物品販売場)になるには、納税地を所轄する税務署に申請します。…
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OCVB各県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた1月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。 <入域状況> 1月の入域観光客数は、58万1,600人で前年同月実績を5万1,500人上回り、9.7%のプラスとなりました。 ※1月の過去最高を更新し、韓国客は単月初の4万人超えとなりました。 <国内客入域状況> 1月は、年末年始の日並びの関係で短い連休となった影響があるものの、成人の日を含む三連休が好調だったことや、各旅行会社主催によるイベント等が開催されたことから、前年を上回りました。 2月以降は、各旅行会社による旅行商品の予約状況が良好なことや、2月下旬にはLCCによる成田-那覇路線の新規就航が予定されていること、2月から3月にかけて離島直行チャーター便が予定されていること等から、堅調に推移する見込みです。…
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独立行政法人中小企業基盤整備機構よりセミナーのお知らせです。本セミナーは、沖縄県内の事業者様へ、インバウンド、越境EC(海外ネット通販)、シェアリングエコノミーなどの新しいビジネスチャンスをどのように生かしていくべきなのかをお伝えすることと、参加者同士によるコミュニティつくりの支援を目的としています。…
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OCVB各県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた平成27年(暦年)の沖縄県への入域観光客統計概況を報告します。<平成27年の概況(総括)>平成27年の入域観光客数は776万3,000人で、前年比で70万4,700人、率にして10.0%の増加となり、3年連続で国内客・外国客ともに過去最高を更新しました。外国客においては初の150万人台を記録しました。昨年に続き、月別では全ての月において前年同月を上回るとともに、各月の過去最高記録を更新しました。前年と比べて増加した要因は次の通りと考えられ、特に外国客の増加が大きく寄与しています。 ○円安の継続に伴う国内および訪日旅行需要増 ○海外航空路線の拡充・クルーズ船の寄港回数増による外国人観光客の大幅増 ○国内外における官民上げての継続したプロモーション活動<平成28年の見通し>景気は緩やかな回復基調にあることや、各航空会社による航空路線拡充の動きがあることから、国内観光地との競合が想定されるものの、国内旅行市場は堅調に推移するとみられます。また、外国客については、新興国経済の先行きが懸念されるものの、台湾路線においてLCCによる航空路線拡充の動きがあることや、クルーズ船の寄港回数が昨年を大幅に上回る予定となっていることなどから、引き続き好調に推移すると見込まれます。…
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OCVB各県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた12月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。<入域状況>12月の入域観光客数は、61万3,600人で前年同月実績を6万4,400人上回り、11.7%のプラスとなりました。※3年連続で暦年の過去最高を更新し、初の770万人台となりました。<国内客入域状況>12月は、年末年始の日並びの関係で短い連休となったことによる影響や、各方面との競合等が懸念されたものの、LCCを中心に好調に推移したことから、前年をやや上回りました。1月以降は、引き続き各方面との競合が懸念されるものの、各旅行会社による旅行商品の予約状況が好調となっていることや、2月にはLCCによる成田-那覇路線の新規就航が予定されていること等から、堅調に推移する見込みです。<外国客入域状況>12月は、韓国LCCを中心とした航空路線の拡充や、例年10月までとなっていた定期クルーズ船の寄港があったこと等により、空路・海路ともに好調に推移し、2ヶ月連続で前年比約2倍の伸びとなりました。1月以降は、旧正月の旅行需要増に加えて、2月にはLCCによる台北-那覇路線の増便や、主要方面から春節時期の臨時便が予定されていることやクルーズ船の寄港予定が増加すること等から順調に増加する見込みです。※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。…
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OCVB各県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた11月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。<入域状況>11月の入域観光客数は、61万9,600人で前年同月実績を5万5,100人上回り、9.8%のプラスとなりました。※11月までの累計で早くも前年実績を上回り、過去最高を更新しました。<国内客入域状況>11月は、修学旅行が好調であったものの、全国的なふるさと旅行券事業の実施による各方面との競合による影響や、前年に比べて国内クルーズ船の寄港が少なかったために海路客が減少したことから、前年を下回りました。12月は、引き続き各方面との競合が懸念されるものの、各方面ともに旅行商品販売の取り組み強化がみられ、離島方面を中心に予約状況が好調となっていることなどから、堅調に推移する見込みです。<外国客入域状況>11月は、韓国のLCCの新規就航を含む航空路線の拡充や、例年10月までとなっていたクルーズ船の寄港があったことなどにより、空路・海路ともに好調に推移し、前年の2倍の伸びとなりました。12月以降は、引き続きクルーズ船の寄港予定があることや、航空路線が大幅に拡充した韓国を中心に増加する見込みです。※詳細な資料は下記ページにてご確認ください。…
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(一財)沖縄観光コンベンションビューローでは、沖縄県から委託を受け、平成27年度 外国人観光客受入体制強化事業 多言語情報発信・受入サポート事業として今年度も4月1日より多言語コンタクトセンターを運営しております。その一環として、多言語コンタクトセンターに寄せられたお問い合わせについて取りまとめ、問合せ状況等インバウンドに携わる皆様のご参考となるよう「平成27年度(2015年度) 多言語コンタクトセンター通信 上半期」として発行いたしました。 ※PDFデータは、ページ下部「ダウンロードファイル」よりご確認ください。ご質問等ございましたら、下記までお願いいたします。 総務部 広報課 担当:川満、勢理客、渡辺 TEL:098-851-9678 …
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(一財)沖縄観光コンベンションビューローでは、海外から経由便を利用して沖縄へ来訪する意欲を高める市場別プロモーションの一環として、日本国内または国際定期便が就航している近隣諸国の都市に加えて沖縄を訪れる仕組みを作ることで、さらなる沖縄の認知度向上を目的として実施する「Add on Okinawa!キャンペーン」において、本キャンペーンWebサイト上にて、懸賞企画を実施いたします。つきましては、日本やアジアに関心のあるドイツ、イギリス、フランス、イタリア、オーストラリア、シンガポール、タイ人をターゲットとする皆様のご協賛をお待ちしております。なお、ご協賛いただける企業様は、特設ウェブサイト内にある懸賞セクションにて賞品紹介と各社サイトのリンク掲載を行います。本キャンペーンの趣旨にご理解いただき、本企画にかかる賞品のご提供においてご協賛を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。…
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