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OCVBでは沖縄県から「平成25年度外国人観光客受入に関する実態調査事業」を受託し、県内企業を対象としたアンケート調査を行いました。外国人観光客の受入側に関する初の本格的な調査事業です。沖縄県内の外国人観光客受入側の受入実績、受入能力、課題点を調査することで現在の沖縄県の外国人観光の受入体制の整備状況を客観的に把握し、沖縄県におけるインバウンドに関する課題の抽出と解決すべき優先順位を提示することで、今後の本県の観光施策立案に生かして参ります。※詳細、報告書につきましては下記「沖縄県文化観光スポーツ部観光振興課」のページよりご覧ください※http://www.pref.okinawa.jp/site/bunka-sports/kankoshinko/yuchi/h25gaikokujinkankokukyaku-jittaichousa.html …
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はいさい!今回は忙しいマハエちゃんにかわって、チムが初レポートするさぁ~!しかも海外取材してきたさぁ~。さっそくだけれど、皆さんは台湾の観光客のみなさんが年間どのくらいいらっしゃるか知っているかな?答えは約25.4万人!もちろん沖縄県へいらっしゃる外国人観光客の中でもっとも多いんだよ。では、那覇と台湾を結ぶ航空路線、週に何便あるか知っているかな?答えは週37便!(※1)日によっては1日6便の日もあり、こんなに多くの便が飛んでいるのかとびっくりするさぁ~。しかも搭乗率がどの航空会社も80パーセントを超えているんだよ。沖縄に関する認知度が向上し、沖縄観光が身近になったことの現れだね♪そして去った6月にはビッグニュースが!6月17日に台湾の大手航空会社、エバー航空が沖縄に就航したさぁ~!沖縄に飛んでくるA321<エバー航空とは>---海運業で有名なエバーグリーングループの航空会社。スカイトラックス社のエアラインランキングで常に上位に食い込む、サービスに定評のある会社。2013年のベストキャビンスタッフランキングは世界で4位!機内サービスとして台湾の有名レストラン鼎泰豊の機内食を提供したり、ハローキティジェットを運行したりとユニークなサービスで有名です。…
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みなさん、こんにちは。沖縄県 北京事務所 平良です。2011年12月に赴任して、約2年半が経過しました。赴任当初は、事務所の立ち上げからスタートし、不動産探し、内装工事、スタッフの採用、備品類の購入の他、自身の生活など、0からのスタートで、本当に大変でしたが、楽しませてもらいました。立ち上げ当時の事務所さて、北京事務所の観光関連事業の取り組みについて、紹介したいと思います。観光関連事業は、大きく「ツーリズムエキスポへの出展」、「沖縄旅行商品の広告支援」、「旅行社の招聘」、「沖縄観光説明会」の4つに分けられます。沖縄観光説明会ツーリズムエキスポへの出展「ツーリズムエキスポへの出展」や「沖縄旅行商品の広告支援」については、主に北京で実施しており、「旅行社の招聘」や「沖縄観光説明会」については、北京の他、中国東北地方の大連、春、瀋陽、ハルピン、及び北京西隣の内モンゴルまで、幅広く実施しています。中国東北地方の寒冷地域は、寒い冬に海南島やタイなど、暖かい地域へ旅行する傾向があり、当エリアで沖縄の認知度を高めることができれば、沖縄への観光客が増えていくでしょう。今年は、主に訪日を扱う主要旅行社へのこれまでの営業努力が実り、瀋陽から夏の1ヶ月間、大連から国慶節の間の沖縄チャーターがそれぞれ実施されることになりました。…
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OCVB各県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた4月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。<入域状況>4月の入域観光客数は56万5,600人で前年同月実績を4万9,300人上回り、9.5%のプラスとなりました。※19か月連続で前年同月を上回っております。<国内客入域状況>4月は、大阪・名古屋方面を中心に好調に推移しました。米子-那覇路線の新規就航もあり、主要方面以外からの入込も増加しました。消費税増税の 影響は顕著にはみられませんでした。ゴールデンウィークの日並びの影響で5月上旬の旅行需要がおう盛であったことから、実績は各社おおむね好調で、5月も好調に推移する見込みです。<海外客入域状況>4月は、初旬の本土の桜ツアーが人気ですが、前年度に比べ航空路線が拡充した影響で空路客が増加しました。海路客はクルーズ船の寄港回数が 前年並みだったため、やや減少しました。5月は、クルーズ船の寄港予定が前年同月を上回っていることから、海路からの入込増が期待できます。韓国は、旅客船沈没事故の影響で旅行需要が 減少しており、空路・海路ともに鈍化する見込みです。…
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平成26年3月7日に開催された「第2回 外客インバウンド連絡会」でご報告いたしました「外国人観光客受入に関する実態調査≪速報版≫」のデータについては、 以下よりダウンロード下さい。 …
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(マハエ)はいたーい、花笠マハエです!新年度、第1弾の取材に、やってまいりました。取材先は、宜野湾マリン支援センター内にある、株式会社マレア・クリエイトさんです!㈱マレア・クリエイトさんは、沖縄県内では、宮古島、石垣島そしてこちら宜野湾に事業所があり、主にダイビングスクールや店舗を展開しながら、ダイビングインストラクターの養成なども行っている、ダイビング業者です。 今回、インタビューを快諾してくださったのは、笑顔がとても魅力的な、営業統括部長、中西剛史さんです!中西さんは、これまで、沖縄の離島、日本国内外の事業所を経験され、現在は、宜野湾マリン支援センターで、海外からの観光客を受け入れるインバウンド部門も担当されています。 (マハエ)早速ですが、国別で最も多い、外国人観光客はどこの国でしょうか。(中西さん)当事業所については、ほぼ台湾からのお客様が占めています。宮古島事業所については、台湾・香港から体験ダイビングを利用されています。昨年、OCVBが実施された、香港ブロガーとのプロモーションの効果で、宮古島は、序々に増え始めていますが、今後、受け入れ態勢を整備して、これから誘客活動を行っていく予定です。…
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平成26年度の世界に通用する観光人材育成事業は下記のとおり行います。概要をご確認いただき、ぜひ自社の人材育成にご活用ください。 1講師派遣事業国内外の観光客に対し、質の高いサービスを提供できる人材を育成・確保することを目的に、語学・異文化理解・ビジネススキル等を習得するための研修を希望する観光関連の企業・団体へ講師派遣を行います。研修を希望する企業・団体は、データベース(※)より講師を選び、マッチングを経て、派遣された講師による研修を実施します。概要については、添付ファイルをご覧ください。※データベースについては現在構築中です。(H26/4/28現在) 2語学研修リーダー設置支援観光関連の企業・団体が、従業員に対し現場の実務に関する語学を日常的に習得できる環境を整備するため、外国人または語学力に長けた人材を新たに採用する場合に、かかる経費に対し補助金を交付します。概要については、添付ファイルをご覧ください。…
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平成25年度の入域観光客数は658万300人で、対前年65万5,600人増加、率にして11.1%の増加となり、これまでの過去最高であった平成20年度の593万4,300人を大きく上回る観光客数を記録しました。前年度と比べて増加した要因は次の通りと考えられます。○景況感の上向きによる国内旅行需要の拡大○円安による国内客の国内旅行需要へのシフト及び外国客の訪日旅行需要の拡大○南ぬ島石垣空港の開港○国内・海外航空路線の拡充○官民一体となったプロモーション活動○沖縄本島への台風接近の減<平成26年度の見通し>景気回復基調にあることに加え、円安も継続すると予想されており、国内旅行市場は活況を維持するとみられます。 国内では、伊丹-那覇路線の拡充、福岡-石垣路線の運航期間拡大など、航空路線の拡充が計画されていることから、沖縄への旅行需要は継続するとみられます。外国客については、那覇空港の新国際線ターミナルビル及び那覇港の旅客ターミナル供用開始などハード面の整備に加え、台湾や香港の航空路線が拡充されたことや、クルーズ船の寄港回数の増が與恵智されていることから、26年度も安定的に増加するものと見込まれます。また、6月の「Diving&Resort Travel EXPO沖縄」や、8月の世界空手道連盟プレミアリーグなどのイベントの開催が国内外客の誘客につながるものと期待しています。…
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OCVB各県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた2月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。<入域状況>3月の入域観光客数は63万200人で前年同月実績を6万1,300人上回り、10.8%のプラスとなりました。3月初の60万人超えで、18ヶ月連続で前年同月を上回っています。<国内客入域状況>3月は、春休みシーズンによる旅行需要の増大、各種イベントによる誘客、前年同月よりも拡充したLCCや離島路線の好調もあり、対前年比を上回りました。4月は、消費税増税の影響が予想されるものの、航空路線の拡充が予定されており、修学旅行や企業のインセンティブ旅行などの団体旅行を中心に前年並みを維持する見込みです。<海外客入域状況>3月は、円安の状況が続いており、香港航空や吉祥航空など航空路線の拡充から空路客が増加しました。また、クルーズ船の寄港により海路客も好調に推移しました。4月は、日本の他地域との競合が予想されるものの、イースターホリデイを迎える香港と、チャーター便就航とクルーズ船寄港が予定されている台湾からの入込増が期待できます。…
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OCVBでは、沖縄の観光振興と外国人観光客に対する観光の利便性向上を図るため、「外国人観光客向けの多言語対応の観光サポートが可能なコールセンターの運営」と「既存のインターネットサイト・SNSなどを活用した沖縄観光情報の配信」を行い、外国人観光客の誘導及び回遊を活性化させ、県内の観光産業振興と雇用促進を目的として事業を実施致しました。下記よりPDF形式で、平成25年度の分析報告書がダウンロード可能となっておりますので、ぜひご覧ください。※なお、本報告書を引用もしくは改変される際は、以下の例を参考に出典を明示してください。①引用して利用される場合「H25年度 外国人観光客向け多言語情報発信コールセンター 分析報告書(沖縄県)」(OCVB,2013)②改変して利用される場合「H25年度 外国人観光客向け多言語情報発信コールセンター 分析報告書(沖縄県)」(OCVB,2013)より作成OCVB海外事業部 インバウンド戦略推進課 担当:岸本/酒井TEL:098-859-6130多言語コールセンターポータルサイト: http://www.visitokinawa.jp/oin/support/335 …
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