OCVB各県外事務所が協力し、沖縄県が取りまとめた12月の沖縄県への入域観光客統計概況・月報を報告します。
<入域状況>
12月の観光客数は、74万7,500人で前年同月実績2万2,900人上回り、4.0%のプラスとなりました。
※12月の過去最高を更新しました。
<国内客入域状況>
12月は、航空会社の先行割引航空券やダイナミックパッケージの販売が良好だったことや、年末年始の旅行需要の高まりがあったこと等から、前年を上回りました。
1月は、引き続き航空会社の先行割引航空券やダイナミックパッケージの販売が良好なことや、各旅行会社による旅行商品販売の取組み強化の動きがあること等から、好調に推移する見込みです。
<外国客入域状況>
12月は、年末年始の旅行需要の高まりや、前年同月より航空路線の拡充があったものの、クルーズ船の寄港が減少したこと等から、前年を下回りました。
1月は、前年同月より航空路線の拡充が予定されていることや、クルーズ船の寄港回数が増加する予定であること等から、好調に推移する見込みです。
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